- レース名 
- 第2回 JBCF 宇都宮クリテリウム
 
 - 日付・スタート時刻 
- 2014-03-15 09:15
 
 - 場所 
- 栃木県宇都宮市清原工業団地内
 
 - 種目/距離 
- E2クラスタ
 - ポイントレース 3km*12周
 - 2周ごとにスプリントポイント 
- 1位 5pt, 2位 3pt, 3位 2pt
 
 
 - 天気 
- 晴れ
 
 - コース状況 
- ドライ、長方形なコースで路面も普通の道路
 - 去年に比べて180度の折り返しが増えた
 
 - 機材 
- Ravanello S.A.T.
 - ホイール: EASTON EA90SLX (チームから借りた)
 
 - ウォーミング・アップ 
- 7:30-8:20まで3本ローラーでアップ
 - 8:30-8:50ぐらいまで試走兼ねてコースをぐるぐる 途中サインしてそのまま並んだ
 
 - リザルト 
- DNF
 - 4周目、2回目のSprintPointで落車
 
 - レースの目標 
- スプリントポイントに1回でもからむ
 
 - レースの戦略 
- 前目で展開して、Pointにからむ動きをよく見る
 
 - うまくいった点
 - 今後、改善が必要な点
 - レース後の痛み・違和感・不具合 
- 落車により骨折 
- 左大腿骨転子部骨折
 - 左鎖骨骨幹部骨折
 
 - その他擦過傷
 
 - 落車により骨折 
 
以下時系列に
前日移動にして、今年の全日本に参加するチームメンバーと一緒に全日本のコースを試走。 
その後、宇都宮入りしてコースを試走。
ジャージのビブパンツを忘れてしまっていた。。準備にドタバタしていて忘れてしまった。。 
チームの予備のジャージから、バンクでも使えるようにとワンピースを出してもらってそれで走ることにしました。
3本ローラーでアップをして、試走時間になったところでコースに移動してぐるぐる。コース走っているとサイン場所とかが見えるので準備ができたタイミングでサイン。 
また2周ほどして、待機場所に人が並んできたので、その列に加わりました。
レースは3列目でスタート。 
徐々にポジション上げつつ1回目のSprintPointを後ろからながめる。 
次は狙いに行こうと決めて前目のポジションをキープする。
最後のコーナー曲がって前から7-8番手ぐらい?それほどスピードがのっていなかったのと、先頭1人で三角形みたいになっていたので、右から追い抜いて行こうと前の人から少しラインを外して右に出る。 
そのタイミングで、前走者が何か叫びながら大きく右に進路変更。。。 
たぶん、さらにその前で動きがあったんだと思います。
それで前輪を持って行かれて左へ為す術もなく倒れる。 
ハスるというより持って行かれたイメージ。たぶんリアディレーラーあたりと前輪があたっていた気がする。 
後続に踏まれなくてよかった。
起き上がってニュートラルか?と思ったが立ち上がれず、違和感があって、左鎖骨を触ったら明らかにズレて折れているのがわかったので復帰は諦めた。 
左太ももはその時点では打ち身かと思ったが、痛くて動かせない。
なんとか道路脇まで引きずってもらって回収車を待つ。 
回収車のベッドへの移動、そこから救急車のベッドへの移動が、激痛!
宇都宮の病院に搬送されて、そのままCTやらレントゲンやら撮影してもらって(ベッド移動がきつい)、家族に連絡して兄が来てくれた。
頭もぶつけていて、小さいけどクモ膜下出血もありそうだと言われた時は、ちょっと焦った。 
手術するほどではないので、自然治癒に任せるとのこと。
頭の件もあるので、都内への転院などは現時点では難しいとのことと、大腿骨転子部骨折は手術しないと歩けなくなってしまうかもしれないとのことで手術をすることに。 
その日は集中治療室で寝ることに。
あまりにも痛みが酷いと訴えたところ、飲み薬は出せないとのことで、座薬で痛み止めを入れてもらって、なんとか寝ることが出来ました。