2010/03/28

練習に行って落車した

チームのメンバーの @DJDANJOH さんと、I橋さんと練習に行ってきました。お二人とも実業団を走られていて、練習前はちぎられないか心配なぐらいでした。


朝8時にお店に集合して出発。ルートはいつものチーム練の時と同じく、元富士見有料のバイパスを通って白石峠へという感じ。
富士見有料は追い風なのもあるが、41-42km/hぐらいでがしがし引っ張ってもらい、ちぎられないようにくっついていく感じでしたが、数日前から試している、引き足と回転させるイメージのペダリングがはまって、いつも以上に気持ち良く走れてしまいました。
途中のコンビニ休憩でも、Eクラスってこんなに走れたっけー?みたいなことを言っていただき、自分でも今までになく走れているという実感があったので、ちょっと頑張りすぎちゃったかもです。


白石峠へ行く上り坂にさしかかっても、先頭固定でがしがし引く@DJDANJOH さんに、遅れないようにと気持ちが前に行きすぎていたのかもしれません。
以前立ち寄ったうどん屋さんの前あたりで、前走者のスピード変化に対応できずに、車輪半分ぐらいで豪快にはすってしまい、バランスを崩してしまいました。道端はガードレールが無くて少し下がって木道みたいなのと畑という感じ。
そこへ、突っ込んでしまいました。突っ込んだ時にそのまま前転して、顔面で地面に。。。
電柱や木道の柱が見えていたので、そこに突っ込んだらヤバイなーと思いながらダイブでした。


すぐに起き上がり、やってしまったなーという感じ。顔は見えないけど血が出ているのがわかり、JCRCの川越で顔面をやってしまって救急車というのを思い出して、少し血の気が引きました。
自転車を確認すると、ぱっと見はブラケットの位置がずれたぐらいで大したダメージは無さそう。顔の傷も、目や頬の骨などはとりあえず大丈夫かなぁという感じ。


自走で移動しようかと、その瞬間は考えていたのですが、救急車を呼んでもらい、ボトルの中身が水だったので、少し傷口を洗ったりしながら待つ。近所のおじちゃんおばちゃんが寄ってきてくれて、タオルやティッシュをいただきました。
その後、救急車で病院に運ばれて、鼻とか首とかのレントゲンを撮って、とりあえず骨折は無しということでそのまま帰される。
親に連絡をしてもらったので、迎えに来てもらい、車に自転車をつんで帰りました。


傷の状況は、鼻が少し削れて唇とかもという感じ。あとは、首がムチ打ちになっていました。とりあえず手足は大丈夫なので、首のムチ打ちが早く治らないかなぁという感じ。ムチ打ちは後遺症が残ると大変なので、しっかり治したいと思います。
鼻は、皮膚欠損のとのことで、治るにしても3-4週間で痕は残るよとのことでした。


一緒に練習に行ったお二人には、救急車を呼んでいただいたりその後の対応など本当にありがとうございました。
また、迎えに来てくれた親と兄弟に感謝です。また、治療後にTwitterでつぶやいたら多くの人にメッセージをいただき、心配をしていただいてありがとうございました。


直線道路ではすって落車とか、ちょっと恥ずかしいような感じで、あの時ああすれば的なものはいろいろあるのですが、人を巻き込むようなものでは無くてよかったのと、ケガ自体も大きくないのでよかったです。
ムチ打ちで首が痛いですが、しっかり治して次に続けたいと思います。

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