2009/07/19の連休の真ん中に、ロードレースのJCRCシリーズ第6戦に参加してきました。
前回の第5戦は、あざみラインの富士国際ヒルクライムとかぶってしまったので、1回お休みしてからのJCRCです。
第4戦の三宅島で6位入賞し、昇級したので、今回からひとつ上のEクラスでの参戦です。
今回もkeyさんと一緒に参加で、車に乗せていってもらいました。
前日の夜に自転車でkeyさん宅まで行き、朝5時起きで、ちょっとまったりしつつ群馬CSCへ向かいます。
着いたのが8時過ぎで、時間がないので着替えて、ゼッケン引き換えをし、試走がちょうど出来るとのことで、試走を1周したらそのままスタートラインに並ぶという感じでした。
試走が1周だけですが、アップ代わりになったのは、よかったかもしれません。
*レース回想
前回、2009JCRC第3戦で、群馬CSCを走ったときには、Fクラスで、しかも1周目に集団からちぎられてしまい、悲しい思いをしたので、今回は、集団についていくことが目標でした。
スタートは、同じ時間帯に走るグループの中で一番最後のE2クラス。
早めに並んでいたこともあり、一番前の左側に陣取ります。
スタートはローリングスタートなので、まったりと始まり、バイクを先導に坂を下ります。
試走の時からわかっていたことですが、前日の雨で路面が少し湿っているので、落車だけはしたくないので慎重に下ります。さらに、ほかの人の落車に巻き込まれないように下りは出来るだけ前の方にいくようにしました。でも、無理はせずに。
下り切ったところで、バイクがスピードを上げ、レーススタートです。
心臓破りの坂もあまりきつく感じませんでした。集団についていける。
序盤から先頭がめまぐるしく変わりスピードが上がりました。そうこうしているうちに2人ほどが抜けだしました。追うという選択肢はその時には浮かばず、メイン集団の先頭周辺にいるように心がけ、パワーメーターを見つつ踏みすぎないように気をつけたりしました。
Eクラスは、5周ですが、4周を過ぎたあたりで自分の周りには8人ぐらい居たように思います。さすがに周回を重ねると必死になってきて、先頭で逃げていた2人が、逃げ切ったのか吸収したのかがわからなくなってしまいました。
とにかく、この先頭集団の中で、最低でも6番目以内に入らなければと周りを見つつがんばる。一番坂のきついあたりで3人ほどがすすーっと前に行ったので、ここが勝負どころと頑張って踏み込んでおっかけます。
坂を超えた下りのところで、私の後ろがちぎれて5人になりました。もしかしたら入賞か!?と、皮算用をしだす。。。
ゴール地点裏の下り坂を通り抜けて、最後の2つの坂のところでさらにスピードが上がり、少し離されてしまう。。。
結局、前の人と3秒差で7位でした。
逃げの2人は、とっくに逃げ切っていたみたいでした。
*思い返して
良くなかった点
- 逃げには乗るべきだった
-- 足がタレてちぎれるのが怖くて消極的になってしまった
- 最後のスプリントが出来ない
-- 地力不足です スプリントになったら勝てる気がしない
良かった点
- メイン集団に最後まで付いていけた
-- ひとつ上のクラスでも勝負に関われそうな手ごたえを感じられました
- パワーメーターが試合でも心のよりどころになる!
-- このくらいのパワーなら付いていけるはず とか
-- 頑張らなくていい場所で足を休めたり、とか余裕ができた
さらに、GARMIN Edge 705 のGPSによるラップを切っているのですが、スタートを一番右に並べば、コースが近付いている場所でも、ラップの誤判別が無かったです。
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