直前に怪我や体調不良で欠員したメンバーの代わりの代打出場です。
Facebookで @fujisaaaaan からこんな発言が流れてきました。
JCRC西湖も龍勢ヒルクライムも参加していなかったので、軽い気持ちで参加できるよーと返事。
事務局に問い合わせをしていただいて、名簿などには名前が載らないけど参加OKとのことで行って来ました。
大いなる勘違いを2つほどしての参加でしたが、役割を果たせて次の人にバトンを渡し、結果、4人(たろさん、わたし、おんさん、ふじさん)でチーム優勝ができました。
初のお立ち台、しかも真ん中に立てました!
以下、時系列に。
勝ったレースレポは長いというお決まりに従ってみます。
起きられてよかった。。。
新木場で合流して車に乗せてもらい袖ヶ浦へ。
車中でいろいろ話、軽い半お遊びエンデューロのノリかと思ったら、ガチで狙っているということで勘違いその1を発見。がんばります。
7時に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイへ到着。
まずは2週ほどアップ兼ねて軽いペダルでくるくる回しながら、路面のギャップや危険なコーナーがないか確認。さすがサーキットコース。危険と思える箇所はナシ。
エンデューロレースだと、集団に乗り続けられるかが肝になると思います。でも、交代のタイムロスで遅れた場合に独走で追いつかなければならないので、独走でどのくらいのラップを出せるのか?、どのくらいのタイムギャップなら後先考えずにとりあえず追えばいいのかを調べるためにも自分がどのくらいで走れるのか調べないとです。
試走3周目は心拍上げるために少し踏んだりして、次の4周目はavg250Wほどを目指して一周走る。
ラップタイムは大体、3:40ほど。独走でもっとがんばれば3:30ほど。集団はおそらくそのぐらいから遅くても4分弱ぐらいだと予想したので、20〜40秒ほどのタイムギャップならがんばれば追いつけそう。
それ以上になると、2周以上追いかけなければならないので時間的に自分のタレ具合が不安なので周りを誘って追走を作るとか考えなければいけないなぁーと考えつつ試走終了。
思ったよりも気温が高く、時期的に寒いことしか考えてなかったので半袖ジャージを持ってくるのを忘れてしまった。。。
ふじさんからECUのジャージを借りて走ることに。後で写真見ても似合ってないw
ライダーとは無線を使ってやり取りが出来るようにしていて、第一走者のたろさんにふじさんからバシバシ指示が飛ぶw
前に出過ぎとか、その位置いいよー とかとか。
ECUのチームテントがあり、おにぎりとかもあって至れり尽くせり。
まったり応援しつつ危なげなく見てられました。
途中、集団が大きく分裂したけどしっかり前方に位置取りしている。
1時間半すぎだったか、辛いという無線が入り少し中切れしつつ。。無線で監督が激を飛ばしている!
まったりし過ぎていたので慌ててローラーでアップ開始。
今回はエンデューロなので、アップし過ぎる必要は無いので軽く回して少しだけ心拍上げて20分ほどでアップ終了。
タロさんはその後持ち直してくれて、2:25頑張ってくれて交代。
まずは集団に追いつかなければ!と思っていたが、コースインしたところに集団が。
タロさんが最後に交代のタイムロス確保に抜け出してくれていたのでスムーズに交代完了。
最初の3周ほどはこの時点の集団のスピードの様子見で普通に先頭交代して走る。
コース的な要所は、
1.スタート後に右に曲がった後の30秒ほどの軽い上り
2.下ってからヘアピン後の20秒ほどの上り
3.左に大きく曲がってから軽く下って、右回りでホームストレートへの上り気味の右カーブ
4.ホームストレートの向かい風
4のホームストレートは後ろに回ればそれほどでもない。
3はホームストレートへ離されて入ると風がきついのでしっかり踏む ここはそれほどかからないし、短いしね。
2も同様に登った後に少し風を受けつつ下りまでの区間がちょっとだけあるので踏みすぎないように気をつけるがしっかり踏む。
1の上りはすぐに下りなので頑張る必要はない。
という感じに考えた。
集団は15人ほどで、オレンジの黒澤軍団というジャージの人が元気そうだ。
1の上りでたいてい前に飛び出している。が、そこは絶対追わない。
パワー的に見ると追うとなると360-400Wぐらいを瞬間的に出していて、これを2時間はとても持たない。
とは言え、黒澤さんのチームは2人でスタートから走り続けてこの元気さなので強いなー
少しずつ人数が絞れてきて8人ほどになるまで、ローテのタイミングを気にして走る。
上りを先頭付近で入り踏みすぎないよう(感覚だけど、パワーだとするとだいたい310W以下ぐらい)に抑えるようにゆっくり位置を下げつつ、登り切って集団後ろみたいな走り方をする。
先頭に出るのは、下りかホームストレートになるようにと考え、いい位置になるようにホームストレートを長めに先頭走ったりして調整。
瞬間的にかかるのは別として10秒以上 350Wより上に入る箇所を、1周のうちで2のヘアピン後の1回に抑えるようにする。
ちょっとせこいが、この時点でうちは3人チームだと思い込んでいた。
せめてのこり2時間でバトンタッチしたいので、できるだけ省エネを心がける。元気な人たちについていったらとても2時間も持たない。。。
スタートから3時間半経過。
無線からの情報によると8人ほどの集団に7時間が4チームいるらしい。
このまま4時間経過すると、4時間耐久のクラスの人たちが居なくなる。人数が減ると人を絞るよりは協調してという雰囲気になってしまうと思うので、ここらで人数を絞っておきたいところ。
ちょうどそのくらいのタイミングで、ホームストレートあたりで周回遅れの大集団に追いついた。
スピード差があるので抜かしていくが、後ろにつこうとする人や、先頭集団でも向かい風に負けてその集団に入ろうとする人など混乱した状況になった。
その中で、黒澤さんのオレンジのジャージだけを探して前に上る、ストレートから右に曲がったところでダンシングで加速したので、ここが勝負どころだとダンシングで追いかける。
集団からも何人か追ってきたが最終的に4人に絞られた。
そのまま逃げて後ろとの差を広げる。この中で7時間が黒澤さん以外にいるかがわからない。。
もうすぐ4時間というところで無線が!
2人が4時間なので、ゴール争いに巻き込まれないようにとの情報が。ありがたい!
声をかけてくれてから軽やかにスプリントしてゴールする人を横目に、ここからが我慢どころ。
個人的には、後1時間はがんばりたいところ。前後を見ると誰もいないという状況w
噂に聞かされていた、4時間後のTTの苦しさとはこれか。。
脚力の合いそうな人に黒澤さんが積極的に声をかけつつ、でもスピード差があって2人でローテを回すこと数周。
「いつ交代しますか? 一緒にピットに入りませんか?」というお誘いをもらいました。
この時考えていたのは、2人で参加し、第一走者がこの強さなら次の人も走れる人だろうと思い、しかも自分たちが3人チームだと勘違いしていたので、最後にふじさんに渡す時間はあまり長すぎない方がいいと考えていた。
ふじさんとは一緒に練習で走っているので、脚質的には長い時間やスプリントより、中距離のTTな感じがしていました。
とは言え、相手の最終走者がスプリンターだった場合、早めに交代してもらって足を削ってもらった方が展開的にはいいかもしれない。などなど。
また、3位のチームが集団で追いかけてきているというのも黒澤さんから言われていたので、残り2時間でバトンタッチすることに決めて、その時点で残り5周で交代すると、チームと黒澤さんに伝えました。
残り時間が決まったことで、もう温存しておく必要はありません。追ってきているかもしれない3位のことを考え、ここから開放モード。
ぐりぐり踏んで、登りは全部ダンシング。2週ほどしたところで、黒澤さんがもうだめとのことで一言行ってくれてからピットインで交代。
ここでかなり迷った。一緒に入るべきか、離しておくべきか。
無線で早く入ると伝えていなかったし指示も無かったので、ここで離して最終走者に最初に脚を少しでも使わせられたらいいかもと思い、のこり2周をがんばって踏みまくる。
しかし、、思ったよりも脚が残っていなくて最後の1周はかなりつらかった。
気がついたら交代した相手チームに抜かされてしまう。
バイク先導は気づかず私に付いていたので、バイク追い越して先に行く相手チームの青ジャージw
「くそー 先頭はおれじゃねー あっちだー」とバイク先導に心のなかで叫びつつ最終コーナーを回ってピットイン。
遅れてしまって申し訳ないです。。。
ここで衝撃の事実が発覚!
待っている人がふじさんじゃありませんw ここで4人チームだと初めて知りましたww
走りながら、自分たちは3人チームだと嘘ついてごめんなさい>黒澤さん
走り終わってからローラーでダウンしている間に着々と状況が変わり、どうやら上げ下げの揺さぶりが結構あったっぽくトップと差が付いてしまっている!
無線で確認して予定より早いが藤田プロに交代。
その時点で1分以上開いていたみたいだが、あっという間に2周目には追いついてました。さすが。
そこから7時間経過までの最終週まで2人体制は崩れず。ゆさぶりがあるみたいだけど決定的な仕掛けにはならず。
最終週に入るところも2人一緒に入り、ゴール地点ではチームのみんなと結果を待つ。
戻ってきた! ホームストレート前に勝負が付いていて、独走で手を上げつつバンザイゴール!!
やりました!
いつかこの場所に立ちたいと思っていたが、まさかこんなタイミングだとは思いませんでした。
ECUのチームメンバーもすばらしく、参加できて本当によかったです。
ありがとうございました。
2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦~前編~
2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦~後編~
第三走者 おんさんのブログ
2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦
最終走者 ふじさんの発言@Facebook
袖ヶ浦7時間耐久
Facebookで @fujisaaaaan からこんな発言が流れてきました。
(緩募)
11/10 袖ヶ浦エンデューロ7時間耐久のメンツを急遽1.2人探してます。
去年2位ということで今年は平地でも戦えるいいメンツが揃ったと思ってた所に仲間内で落車負傷や体調不良で出場が難しいということでして…
走り方的には最低連続90分以上をお願いしたいと思ってます。
どなたかいらっしゃいませんかね…?
JCRC西湖も龍勢ヒルクライムも参加していなかったので、軽い気持ちで参加できるよーと返事。
事務局に問い合わせをしていただいて、名簿などには名前が載らないけど参加OKとのことで行って来ました。
大いなる勘違いを2つほどしての参加でしたが、役割を果たせて次の人にバトンを渡し、結果、4人(たろさん、わたし、おんさん、ふじさん)でチーム優勝ができました。
初のお立ち台、しかも真ん中に立てました!
以下、時系列に。
勝ったレースレポは長いというお決まりに従ってみます。
集合場所へ
前日勉強会で酒を飲んで、タクシーで帰宅して1時に寝て、朝4時に起きて始発で新木場へ。起きられてよかった。。。
新木場で合流して車に乗せてもらい袖ヶ浦へ。
車中でいろいろ話、軽い半お遊びエンデューロのノリかと思ったら、ガチで狙っているということで勘違いその1を発見。がんばります。
7時に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイへ到着。
試走
初めてのコースなので、使用するギヤやラップタイムの感覚を調べるために試走。まずは2週ほどアップ兼ねて軽いペダルでくるくる回しながら、路面のギャップや危険なコーナーがないか確認。さすがサーキットコース。危険と思える箇所はナシ。
エンデューロレースだと、集団に乗り続けられるかが肝になると思います。でも、交代のタイムロスで遅れた場合に独走で追いつかなければならないので、独走でどのくらいのラップを出せるのか?、どのくらいのタイムギャップなら後先考えずにとりあえず追えばいいのかを調べるためにも自分がどのくらいで走れるのか調べないとです。
試走3周目は心拍上げるために少し踏んだりして、次の4周目はavg250Wほどを目指して一周走る。
ラップタイムは大体、3:40ほど。独走でもっとがんばれば3:30ほど。集団はおそらくそのぐらいから遅くても4分弱ぐらいだと予想したので、20〜40秒ほどのタイムギャップならがんばれば追いつけそう。
それ以上になると、2周以上追いかけなければならないので時間的に自分のタレ具合が不安なので周りを誘って追走を作るとか考えなければいけないなぁーと考えつつ試走終了。
思ったよりも気温が高く、時期的に寒いことしか考えてなかったので半袖ジャージを持ってくるのを忘れてしまった。。。
ふじさんからECUのジャージを借りて走ることに。後で写真見ても似合ってないw
スタート〜第一走者
ライダーズMTG、挨拶などが終わり、8:30にレーススタート。ライダーとは無線を使ってやり取りが出来るようにしていて、第一走者のたろさんにふじさんからバシバシ指示が飛ぶw
前に出過ぎとか、その位置いいよー とかとか。
ECUのチームテントがあり、おにぎりとかもあって至れり尽くせり。
まったり応援しつつ危なげなく見てられました。
途中、集団が大きく分裂したけどしっかり前方に位置取りしている。
1時間半すぎだったか、辛いという無線が入り少し中切れしつつ。。無線で監督が激を飛ばしている!
まったりし過ぎていたので慌ててローラーでアップ開始。
今回はエンデューロなので、アップし過ぎる必要は無いので軽く回して少しだけ心拍上げて20分ほどでアップ終了。
タロさんはその後持ち直してくれて、2:25頑張ってくれて交代。
第二走者として走る
パトンタッチして第二走者として出陣。まずは集団に追いつかなければ!と思っていたが、コースインしたところに集団が。
タロさんが最後に交代のタイムロス確保に抜け出してくれていたのでスムーズに交代完了。
最初の3周ほどはこの時点の集団のスピードの様子見で普通に先頭交代して走る。
コース的な要所は、
1.スタート後に右に曲がった後の30秒ほどの軽い上り
2.下ってからヘアピン後の20秒ほどの上り
3.左に大きく曲がってから軽く下って、右回りでホームストレートへの上り気味の右カーブ
4.ホームストレートの向かい風
4のホームストレートは後ろに回ればそれほどでもない。
3はホームストレートへ離されて入ると風がきついのでしっかり踏む ここはそれほどかからないし、短いしね。
2も同様に登った後に少し風を受けつつ下りまでの区間がちょっとだけあるので踏みすぎないように気をつけるがしっかり踏む。
1の上りはすぐに下りなので頑張る必要はない。
という感じに考えた。
集団は15人ほどで、オレンジの黒澤軍団というジャージの人が元気そうだ。
1の上りでたいてい前に飛び出している。が、そこは絶対追わない。
パワー的に見ると追うとなると360-400Wぐらいを瞬間的に出していて、これを2時間はとても持たない。
とは言え、黒澤さんのチームは2人でスタートから走り続けてこの元気さなので強いなー
少しずつ人数が絞れてきて8人ほどになるまで、ローテのタイミングを気にして走る。
上りを先頭付近で入り踏みすぎないよう(感覚だけど、パワーだとするとだいたい310W以下ぐらい)に抑えるようにゆっくり位置を下げつつ、登り切って集団後ろみたいな走り方をする。
先頭に出るのは、下りかホームストレートになるようにと考え、いい位置になるようにホームストレートを長めに先頭走ったりして調整。
瞬間的にかかるのは別として10秒以上 350Wより上に入る箇所を、1周のうちで2のヘアピン後の1回に抑えるようにする。
ちょっとせこいが、この時点でうちは3人チームだと思い込んでいた。
せめてのこり2時間でバトンタッチしたいので、できるだけ省エネを心がける。元気な人たちについていったらとても2時間も持たない。。。
スタートから3時間半経過。
無線からの情報によると8人ほどの集団に7時間が4チームいるらしい。
このまま4時間経過すると、4時間耐久のクラスの人たちが居なくなる。人数が減ると人を絞るよりは協調してという雰囲気になってしまうと思うので、ここらで人数を絞っておきたいところ。
ちょうどそのくらいのタイミングで、ホームストレートあたりで周回遅れの大集団に追いついた。
スピード差があるので抜かしていくが、後ろにつこうとする人や、先頭集団でも向かい風に負けてその集団に入ろうとする人など混乱した状況になった。
その中で、黒澤さんのオレンジのジャージだけを探して前に上る、ストレートから右に曲がったところでダンシングで加速したので、ここが勝負どころだとダンシングで追いかける。
集団からも何人か追ってきたが最終的に4人に絞られた。
そのまま逃げて後ろとの差を広げる。この中で7時間が黒澤さん以外にいるかがわからない。。
もうすぐ4時間というところで無線が!
2人が4時間なので、ゴール争いに巻き込まれないようにとの情報が。ありがたい!
声をかけてくれてから軽やかにスプリントしてゴールする人を横目に、ここからが我慢どころ。
個人的には、後1時間はがんばりたいところ。前後を見ると誰もいないという状況w
噂に聞かされていた、4時間後のTTの苦しさとはこれか。。
脚力の合いそうな人に黒澤さんが積極的に声をかけつつ、でもスピード差があって2人でローテを回すこと数周。
「いつ交代しますか? 一緒にピットに入りませんか?」というお誘いをもらいました。
この時考えていたのは、2人で参加し、第一走者がこの強さなら次の人も走れる人だろうと思い、しかも自分たちが3人チームだと勘違いしていたので、最後にふじさんに渡す時間はあまり長すぎない方がいいと考えていた。
ふじさんとは一緒に練習で走っているので、脚質的には長い時間やスプリントより、中距離のTTな感じがしていました。
とは言え、相手の最終走者がスプリンターだった場合、早めに交代してもらって足を削ってもらった方が展開的にはいいかもしれない。などなど。
また、3位のチームが集団で追いかけてきているというのも黒澤さんから言われていたので、残り2時間でバトンタッチすることに決めて、その時点で残り5周で交代すると、チームと黒澤さんに伝えました。
残り時間が決まったことで、もう温存しておく必要はありません。追ってきているかもしれない3位のことを考え、ここから開放モード。
ぐりぐり踏んで、登りは全部ダンシング。2週ほどしたところで、黒澤さんがもうだめとのことで一言行ってくれてからピットインで交代。
ここでかなり迷った。一緒に入るべきか、離しておくべきか。
無線で早く入ると伝えていなかったし指示も無かったので、ここで離して最終走者に最初に脚を少しでも使わせられたらいいかもと思い、のこり2周をがんばって踏みまくる。
しかし、、思ったよりも脚が残っていなくて最後の1周はかなりつらかった。
気がついたら交代した相手チームに抜かされてしまう。
バイク先導は気づかず私に付いていたので、バイク追い越して先に行く相手チームの青ジャージw
「くそー 先頭はおれじゃねー あっちだー」とバイク先導に心のなかで叫びつつ最終コーナーを回ってピットイン。
遅れてしまって申し訳ないです。。。
ここで衝撃の事実が発覚!
待っている人がふじさんじゃありませんw ここで4人チームだと初めて知りましたww
走りながら、自分たちは3人チームだと嘘ついてごめんなさい>黒澤さん
第三走者〜最終走者
第三走者のおんさん。走り終わってからローラーでダウンしている間に着々と状況が変わり、どうやら上げ下げの揺さぶりが結構あったっぽくトップと差が付いてしまっている!
無線で確認して予定より早いが藤田プロに交代。
その時点で1分以上開いていたみたいだが、あっという間に2周目には追いついてました。さすが。
そこから7時間経過までの最終週まで2人体制は崩れず。ゆさぶりがあるみたいだけど決定的な仕掛けにはならず。
最終週に入るところも2人一緒に入り、ゴール地点ではチームのみんなと結果を待つ。
戻ってきた! ホームストレート前に勝負が付いていて、独走で手を上げつつバンザイゴール!!
やりました!
さいごに
初めてお立ち台に登りました。それも1位で一番高いところへ。いつかこの場所に立ちたいと思っていたが、まさかこんなタイミングだとは思いませんでした。
ECUのチームメンバーもすばらしく、参加できて本当によかったです。
ありがとうございました。
追記
第一走者 たろうさんのブログ2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦~前編~
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